裁判所から支払督促状が・・・

突然、裁判所から支払督促が家に届いて慌ててしまう!
…実際に当事者になるまではどこか遠い世界のお話という感じだったという人も
多いのではないでしょうか?
かく言う私もそんな一人です(^_^;)
なので、支払督促が来てしまったという人のために
これからどうすればいいのかということを簡単な流れで説明しますね。
まずはとりあえず落ち着いて、ちゃんとした支払督促であるかを確認して下さい。
実は支払督促詐欺なるものも存在していて、特に身に覚えのないものでも
慌てて支払ってしまう人はいいカモにされてしまいます。
ちゃんとした支払督促だということを確認したら、その金額を確認しましょう。
もし、何かの利用料金などをうっかり滞納していたなどの少額の内容だとしたら
すぐに全額支払うと債権者に連絡して、支払いすれば大丈夫です。
しかし、とてもすぐに全額を支払えない!という場合は落ち着いて、
支払督促状に同封されている異議申立書を返信してください。
支払えないのに何も手続きをとらない場合、最終的には強制執行で
給料などの差し押さえにつながる場合がありますので、ちゃんと対応することが大事です。
もちろん、そういった差し押さえも法律に従った差し押さえですので、
全てを取り上げられて丸裸になる…などということはありませんが、
できれば勤め先などにはこういったことは知られたくはありませんよね。
異議申立てをすると、今度は裁判所から呼び出されることになります。
日時は前もって連絡が来るので、どうしても日時があわない場合は調整してもらえます。
そして裁判所ではまずは法廷で請求の内容確認をします。
法廷というと身構えて緊張してしまう人も多いかと思いますが
確認だけにかかる時間は数分程度なので安心してください。
その後別室(普通の事務室です)で、債権者との協議に入ります。
どれくらいのペースで返済していけるかということを一番わかっているのは
自分自身ですので、自分から返済計画を出して、それをもとに協議することになります。
また、自分と債権者だけでの話し合いをするわけではなく、裁判所の書記官が
間に入って話し合いをすることになるので、一方的な話し合いにならずにすみます。
正直、こうやって裁判所で手続きをするのはとっても面倒ですよね。
なので、一括で支払いの出来る人はこのような面倒事はせずに
とっととお金を支払ってしまったほうがずっと楽になります。
こういった流れを読んでも、まだ心配だ、どうしても、一人で処理するのが無理そうだという人には
司法書士や弁護士などに相談することをオススメします。

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